300歳ブログ
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自重したアレ。
2010.11.05 (Fri) | Category : 幕間
三都も終わったのに、どうもカウンターをまだ回していただけているので、どうしてだろうと思っていたら。
テッド尽くし様に載せていただいておりました。
こ れ か・・・!
当日は行けなくて、昨日まとめて二日分とぽちっとしたら、いつもとは違う意味でギャアアアアってなった。
思わず戻ったよね。(苦笑)
手元に元データはあるんですが、投稿するにあたって削ったり付け足したりした部分もあったので(テッドとの会話もっと長かった)、どんなんにしたんだっけって改めてみてみたら、やっぱり修正したくなりました。(笑)
まー仕方ない、いつものことだ。ふはは。
でも私、11日になったばっかりくらいに投稿したんですよね。
それが今ってことは・・・一体どれだけテッド投稿あったんだろう・・・!
年内ずっとテッド三昧になれたりするかな・・・!
テッドまみれ・・・素敵・・・!
流れをぶっちぎる続きは、幕間ハロウィンで長くなって自重した原因。
ちょっと仲良しっつーか・・・んん・・・?(何)
「今すぐそれ脱げ。」
「でも頑張ったのに」
「頑張る方向が絶対違う」
何で全体的じゃなくて、ピンポイントなんだお前。
ハロウィンと言うものがあまり広まっておらず、仮装の意味も種類もいまいちよく解っていない人ばかりだから、溶け込んでいると言うか特に何もないのだろうけれど、それなりの知識があって、過去のアレコレがあったテッドには、ラズロの今の格好は正直、まともに見れるものではない。
「・・・作るの苦労したのになぁ」
炎の模様。
「・・・・・・・・・・・・・・」
商業階層のすべてを巻き込んだハロウィン騒動は、そこを拠点にしている誰もを漏らすことのない、お祭り騒ぎに発展した。
店員も店主も例外なく、だ。
元々休憩を取るつもりだったティルに付き合って行った、アントニオのレストラン。いるだろうとは思っていたけれど、赤月のとある町で再会したときの第一声と同じ、いらっしゃいませーと言う声と共に現れた姿に、テッドが即座に返したのが冒頭の台詞だ。
ラズロはすそに炎の模様が入った、白いローブを身にまとっていた。
物凄く見覚えがある。
絶対に解っててやっていると思われるラズロは、着ているローブのすそを引っ張って、残念そうに眉尻を下げた。
「・・・・・・・・いっそ模様じゃなくしてやろうか」
紋章の気配が渦を巻き、パチリと爆ぜる音にテッドはニコリと笑う。
照準の定まったそれにラズロが渋々ながらローブを脱いだが、脱いだローブの下の衣装もまた、見覚えのある海賊衣装で、これにはさすがに力が抜けた。
本当お前、どんだけだ。
「かぼちゃを用意しているときにグレミオさんと話をしてね、最初はここを飾るだけのつもりだったんだけど、みんなも乗ってきてくれたんだよ」
「ああ、それで。どうしてグレミオが知ってるのかと思ってたんだ」
とりあえず席に、とティルと一緒に案内されて移動している最中、こうなった経緯をラズロが簡単に口にし、情報源がラズロだったと知れる。
「グレミオさんの張り切り具合、ハンパなかったもんな」
「まさか全員分作るとはね」
だからこその、あのやり遂げた顔だったのだろうけど。おかげさまで楽しませてもらっているし。
こちらへどうぞと促されて、小さなテーブル席に向かい合わせで座る。適当に茶と茶菓子をと頼み、オーダー票に書き込みながら、ラズロは楽しそうに口を開いた。
「マクドール君は吸血鬼? 本当テッド、吸血鬼に縁あるね」
さっきのローブの件もそうだが、変に記憶力が良いらしいラズロは、海にいた頃に一度、しかもごく僅かな時間だけ遭遇した、月の始祖のことを覚えているらしい。
キョトリと瞳を大きくして聞いていたティルが、へぇ、と感心したような声を漏らす。
「空想上の生き物かと思ってたけど、いるんだ?」
「・・・数は少ないけどな」
隠しても無駄と思ったのか、素直に質問の答えを返すけれど、それ以上の余計なことを一切省いたそれは、あまり聞いて欲しくないと言う雰囲気を発している。
のだが。
「僕も知らなかったんだけど、咬まれても吸血鬼にはならないみたいだよ」
ね、テッド、とラズロは読める空気をしっかりと読んだ上で、爆弾発言をかましてくれた。
これは間違いなく、ハロウィンの悪戯の矛先はテッドである。
「・・・・・ふーん」
そして、テッドを飛び越えた先の、ティルも。
「僕も初めて知ったな、それは」
今の話は、テッドは咬まれても吸血鬼にならないと知っているということで、少し読み解くと、咬まれたテッドが吸血鬼になっていないから、となる。
正しく理解したティルが笑いながら言うけれど、確実に目が笑っていない。どことなくトーンの低くなった声が、拍車をかけているようだ。
「・・・あー・・・うん、言ったことない、かな・・・」
「ないな」
今まで話題にもならなかったから仕方のないこととは言え、やたらと追求が厳しいのは気のせいか。
爆弾投下直後、じゃあ今お茶用意してくるねと席を離れたラズロは、こうなると解っていて投げ込んだとしか思えない。とんだ Trick or Treat だ。
むしろ Trick しかない。
軍主権限で一日お祭りになり、時間もできたとなれば逃げ道はなく。
笑顔の圧力で席を立つことすらもままならないテッドは、目の端に再びローブを着込んで接客をするラズロを見やり。
ずいぶん平和になったもんだと現実逃避した。
4主が良い性格になってきました。
おかしいな、なんでだろう。
も少し何とかなった気がする。
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